アニメ「戦場のヴァルキュリア」 第22章 とまどい

戸惑いと言うより不可解とか支離滅裂とか……


文句言いつつも、頑張って付いてきましたが……もう無理。

とっくの昔に、このアニメは「出来の悪い二次創作」と位置づけていましたが。
この回見たら、二次創作としても最低だと思いました。

二次創作にもいろいろありますが。
やっぱり原作への愛が必要不可欠だと思うんですよ。
なので、最低最悪の二次創作というのは原作読んだor見たorプレイしたことがないヤツが作るものでしょう。
正にそれだと思いました。

それでもアニメ化の場合は、公式から資料貰えるんだから、設定にせよストーリーにせよキャラクターにせよ、把握しているのが当然だと思います。仕事なんだから。

なのにあれだけキャラ立ってる第七小隊の面子の特徴を、あーまで無視してるってのは一体どういうことなんでしょうか?
特にスージーが酷かった。博愛精神のないスージーなんて、スージーでもなんでもないでしょうに。

特徴掴む能力がないなら、そもそも志願兵出さなきゃ良いのにね。
どうせ背景程度の扱いしかしてなかったんだし。
キャラクターそれぞれの人格は無視で、制作側にとってのみ御都合主義なストーリー展開に合わせて動かすだけなら、ゲームの第七小隊の面々である必要はまったくないじゃないですか。
つか、背景だった志願兵の皆さんが珍しくストーリーに絡んだと思ったらこれだよ……

まったくもって不愉快です!


いやでも、それでも面白いならゲームとは別媒体ということでありだと思うけど。
致命的につまらないのがね……


来週からはもう、櫻井の声聞くだけにしておきます。

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